元カンザス大ビーティ氏がテキサス大の臨時コンサルタントに就任

今週末テキサス大は宿敵オクラホマ大Big 12カンファレンスのタイトルを賭けて対戦することになっています。テキサス大はすでにレギュラーシーズン中にオクラホマ大を撃破していますが、一方でオクラホマ大はテキサス大の敗戦後も好調を維持。この優勝決定戦でテキサス大を倒してカンファレンスタイトルを獲得するだけでなく、カレッジフットボールプレーオフ(CFP)進出も視野に入れていることで彼らのモチベーションは大きくなっています。

そんなオクラホマ大を再び倒すため、テキサス大のトム・ハーマン(Tom Herman)監督は先日解雇されたばかりのカンザス大元監督、デヴィッド・ビーティ(David Beaty)氏を臨時コンサルタントとして招き入れたということです。

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ビーティ氏は4年間カンザス大の監督を務めましたが、その間の総合戦績は6勝42敗と散々でした。カンファレンス戦績も2勝34敗とひどいものでしたが彼のその2つの白星のうちの1つは2016年にテキサス大から挙げたものでした。また今年のテキサス大戦でも24対17と食い下がりハーマン監督を苦しめたのです。

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先週の対戦後検討を称え合うテキサス大ハーマン監督とビーティ元カンザス大監督

ハーマン監督はビーティ監督がテキサス大の弱点を外の人間の視点から指摘してくれると見込んでビーティ氏を今回雇ったのかもしれません。もしくは今年カンザス大がオクラホマ大から40点も奪ったことから、オクラホマ大攻略のための戦術を別のコーチの意見を交えて立てたいと思ったのかもしれません。

つい数日前に解雇になったばかりの同じカンファレンス所属チームの元監督をチームに招き入れるところからして、ハーマン監督の手段を選ばずオクラホマ大を倒したいという強い信念が感じられます。

ただこの事を知ったオクラホマ大のリンカーン・ライリー(Lincoln Riley)監督はビーティ氏のテキサス大入りをあまり快く思っていないようです。

「コーチビーティは彼が望むことをする権利があります。しかし同じ年にカンファレンス内でコーチを招聘するというアイデアには疑問を感じます。が、これはルール違反でも何でもないわけですから、彼ら(テキサス大)がそれを望むならば、私は構いません。」

こうなったらライリー監督は是が非でもテキサス大に勝って絶対的な強さを見せつけておきたいところです。因みにビッグライバリーでもあるこのマッチアップ、長いこと宿敵関係が続いていますが、同じシーズンに2度も対戦するというのは実は今年が初めてのことだ総です。

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