ボカレイトンボウルレビュー

UAB37、ノーザンイリノイ大13

今年のボカレイトンボウルはカンファレンスUSAチャンピオンのアラバマ大バーミンガム校(UAB)とMAC(ミッドアメリカンカンファレンス)チャンピオンのノーザンイリノイ大との戦いになりました。

UABは今季1試合平均パスヤードが200ヤード以下とパスオフェンスで知られるチームではありませんでしたが、この日1年生(レッドシャツ)QBタイラー・ジョンストン(Tyler Johnston)が373ヤードに4TDを獲得する大活躍を見せ、また彼のメインターゲットとなったWRゼヴィアー・ウボシ(Zavier Ubosi)が試合開始直後の70ヤードのレシーブTDを含む227ヤードを記録してノーザンイリノイ大ディフェンスを翻弄。UABにとってチーム史上初めてとなるボウルゲーム勝利に大いに貢献しました。

何度も紹介していますがUABは2015年と2016年には実質休部状態にあったチーム。そのチームが復帰後たったの2年で初の二桁勝利、初のリーグ優勝、そして初のボウルゲーム勝利を挙げるなど、まるでチームが活動していなかったのがウソのような大進撃を見せてきました。

カレッジフットボール界には腕利きの監督が多くいますが、UABのビル・クラーク(Bill Clark)監督がここ2年間(休部中もチームを率いていたことを考えればそれも含めて)でチームにもたらした偉業は他のどのコーチと比べても遜色ないものです。実際彼は今季栄誉あるエディ・ロビンソン賞を獲得しましたし、UABは既にクラーク監督と契約更新を行いましたが、UABとしてはそんなクラーク監督をなるべく1年でも長くチームにつなぎ留めておきたいでしょうね。もっとも他の格上チームたちがクラーク監督ほどの人材を放って置くとも思えませんが・・・。

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