2022年度のCFP準決勝第1戦目はランキング2位のミシガン大と同3位のテキサスクリスチャン大の一戦。大方の予想はミシガン大有利。当サイトがTwitterで行った投票でも圧倒的にミシガン大の勝利を予想する声が高かったのですが・・・。
2022年度のCFP準決勝第2戦目ジョージア大とオハイオ州立大の一戦。この試合に先駆けて行われたフィエスタボウルがとんでもなく素晴らしい試合になりましたが、蓋を開けてみればこのピーチボウルはそのフィエスタボウルの激戦に勝るとも劣らないエキサイティングな試合となりました。
今年度のCFP準決勝第2試合となるフィエスタボウル(12月31日米東部時間午後8時)は第1シードのジョージア大と第4シードのオハイオ州立大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
フィエスタボウルプレビュー【2022年度CFP準決勝第1試合】
今年度のCFP準決勝第1試合となるフィエスタボウル(12月31日米東部時間午後4時)は第2シードのミシガン大と第2シードのテキサスクリスチャン大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
数あるボウルゲームの中でもとりわけ出場することに大きな意味があると言われる6つのボウルゲームを年末年始に行われることから「ニューイヤーズ6」ボウルと最近では呼称されるようになりました。今回はCFP準決勝戦の2試合を除く4つの「NY6」ボウルの見どころをお伝えします。
今季開催予定のボウルゲームの中から面白そうな対戦をピックアップ。そして増えすぎたボウルゲームの数、そして最近のトレンドであるボウルゲーム出場をオプトアウトする現状について少し触れたいと思います。
サザンカリフォルニア大QBウィリアムスがハイズマントロフィー獲得
年間最優秀選手賞=MVPというアワードはどのスポーツにもあります。カレッジフットボールにも似たようなアワードがいくつも有るのですが、その中でも個人賞として最高峰のアワードがハイズマントロフィーです。今年度その栄えある賞を手にしたのは・・・
第15週目に唯一行われたカレッジフットボールゲーム、陸軍士官学校vs海軍士官学校。互いの尊厳とプライドをかけてぶつかりあったこの「伝統の一戦」はこれまで123回の開催がある中でなんと同カード史上初のOTに突入。今回はその激闘を振り返ります。
カレッジフットボール界は各カンファレンス優勝決定戦を終え、プレーオフ進出を果たした4校も決まり、各アワードの受賞者たちも発表され、ボウルゲームが始まる来週まで一段落・・・。と思っているあなた!今週末にも見逃せない試合が1試合だけ用意されていますよ!
カレッジフットボール界にはハイズマントロフィー以外にもポジションごとの最優秀選手賞などは存在し、シーズン中それぞれのポジションで最も活躍した選手たちにそれらのアワードが贈られることになっています。そして12月9日にそれらの賞の受賞者が一挙に発表されたので選手たちをご紹介します。
カレッジフットボール界において最も偉大なる個人賞と言われるのがハイズマントロフィーです。このトロフィーを手にした選手は未来永劫カレッジフットボールの歴史にその名を刻むことになる超貴重なアワードです。今年そのトロフィー授賞式に4人の精鋭が招待されました。その顔ぶれを紹介します。
カレッジフットボールではCFPに誰が出場するのかも重要視されますが、各カンファレンスのタイトルを誰が獲るのかということにも注目が集まります。第14週目には各地でそれぞれのカンファレンス優勝決定戦が行われましたが、ボウルゲームシーズンを前にして最後の激闘となったこの週末を振り返ります。
今週末は遂に優勝決定戦ウィーク。FBSに所属している10つのカンファレンスでの優勝決定戦が今週末行われ各チャンピオンが誕生することになります。またそれだけでなく、CFPへの出場を目指す数チームにとっても最後の鬼門となる週末。そんな緊張感あふれる第14週目の見どころを簡単にご紹介。
2014年から導入されてきたカレッジフットボールプレーオフ(CFP)は4チーム参加型のプレーオフですが、参加チームの拡張を渇望する声は毎年増え続け、遂に2024年から12チーム制度のプレーオフが導入されることになりましたが・・・。
第14週目に突入するカレッジフットボール。各カンファレンスのタイトルゲームに注目が集まる中、CPFに出場する4校がどのチームになるかという話題も盛り上がっています。そしてもっと気になるのはもし現在上位4校のうちいずれかが負けた場合のシナリオについてですが・・・。
レギュラーシーズンスケジュール最後の週末となった第13週目。各地では数々の宿敵対決が行われ、さらにそれぞれのカンファレンス優勝決定戦出場を賭けた最後のデッドヒートが見られ本当に素晴らしいゲームで盛りだくさんでした。今回はそんな第13週目を振り返ります。
伝統の一戦、その他のライバリー、各カンファレンスでの優勝決定戦出場への行方、ハイズマントロフィー候補の動向など目が離せない第13週目。見どころ満載の今週末を楽しむための完全ガイドが完成しましたので是非チェックしてください!
第12週目のカレッジフットボールは第13週目に行われる数々のライバリーゲームの前座として嵐の前の静けさ的な扱いを受けていましたが、蓋を開けてみれば各地で様々なドラマが勃発!そんなドラマチックなウィークエンドを振り返ります。
12週目のカレッジフットボールは来週の「ライバリーウィーク」を控えて若干好マッチアップの数が少ないようにも見えますが、各カンファレンスの優勝戦線に生き残るために多くのチームがしのぎを削ります。1敗が命取りとなるこの終盤の見どころをご紹介します。
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