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カレッジフットボール記事

懐かしの「NCAA Football」

このサイトでも何度か紹介していますが、筆者がカレッジフットボールにのめり込み出したのは1998年頃からでした。それまではアメフトなど全く興味もなく、むしろ日本でラグビーを見慣れていた私にとってはフォワードパスが許されるアメフトは非常に不自然に映ったものでした。しかしアメリカのとある大学アメフトチーム

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ワイルドキャットフォーメーション

時としてカレッジフットボールにおいて革命となるようなことが大一番のゲームで起こることがあります。その一つに俗にいう「ワイルドキャットフォーメーション」が挙げられると思いますが、これはそのチームの機動力の高いキープレーヤー(主にRBかWR)が直接スナップを受け取り、そのスピードでヤードを稼ぐという戦術

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アンダーアーマーで大損?

世界的に見ても超有名スポーツ用品ブランドなのがナイキですが、彼らはカレッジスポーツ界でもその存在感を大いに見せつけています。そんな中その怪物に食らいついていこうとしているのがアンダーアーマー。彼らは徐々に契約チームを増やし続けていますが、一方で彼らに乗っかってしまったことで大損しているチームもあるのだとか。

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高みを目指すなら・・・

カンファレンスタイトルやナショナルタイトルを目指すチームを育成するのは時間だけでなくお金もかかるものです。特にリクルーティングの面でいかにしていいタレントをかき集められるかというのはそのままチームの将来の動向に直結して影響を及ぼしますから、その面での競争が激しくなればなるほど他のチームとの違いを見せ

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セイバン監督の後継者は・・・

アラバマ大が昨年度ナショナルチャンピオンに輝いたことで彼らのHCであるニック・セイバン(Nick Saban)監督にとって6つ目の全米制覇を達成したことになりました。これでFBS(フットボールボウルサブディビジョン)レベルではかの有名な元アラバマ大監督でありレジェンドでもあるポール・ベアー・ブライア

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パデュー大の新たな収入源

先刻の記事でNCAA(全米大学体育協会)がものすごい稼いでいるということを紹介しましたが、一方で各カレッジフットボールチームの現場では観客動員数が全体的に減少したと言われています。そんな中Big Tenカンファレンスは観客動員数が昨年増加した稀なカンファレンスですが、その中でもパデュー大はチームのホ

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NCAA(全米大学体育協会)

2017年度のNCAAの歳入が10億ドルを突破

アメリカの有力紙・USAトゥデーの報道によると、2017年度のNCAA(全米大学体育協会)の歳入が史上初めて10億ドル(約1060億円)の大台に乗ったそうです。大学スポーツというアマチュア団体にここまで巨額のお金が流れているという事実は日本では考えれませんよね。

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男に二言はない!

カレッジフットボール界で1、2を争うほどの有名なライバリー(ライバル関係)にアラバマ大とアーバン大があります。アラバマ州にプロチームがない(マイナーリーグなどを除いて)ことからアラバマ州のスポーツファンは小さい頃から「アラバマ大」か「アーバン大」のどちらかに付くことになり、お互いをいがみ合う存在とな

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元フロリダ州立大QBウィンキー氏がテネシー大のRBコーチに

テネシー大は元フロリダ州立大QBで1999年のハイズマントロフィー受賞者であるクリス・ウィンキー(Chris Weinke)氏をRBコーチに迎えることを発表しました。 遡ること約20年前。筆者がカレッジフットボールにのめり始めた頃、フロリダ州立大とテネシー大といえば1998年度に行われた史上初のBC

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アラバマ大が元テネシー大監督のジョーンズ氏にアプローチ?

アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督は他のチームで解雇されたコーチを積極的に雇うことで知られています。思いつくところで言えば元サザンカリフォルニア大監督のレーン・キフィン(Lane Kiffin、現フロリダアトランティック大)氏、同じく元サザンカリフォルニア大のスティーブ・サーキ

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アラバマ大スタッフが開発したメディカルテント

選手が試合中に怪我をするとその選手はメディカルスタッフによって介抱され、サイドラインにある診察テーブルでアスレティックトレーナー(スポーツ医療チームの一員)やチームドクターによって怪我のチェックを受けることになります。たいていの場合この様子は多くのファンに筒抜けとなり、TV放映されていればそれこそそ

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元ペンステート、パターノ氏の映画の予告動画

ここ2年間のペンシルバニア州立大の躍進には目を見張るものがあります。ジェームス・フランクリン(James Franklin)監督就任3年目の2016年には周囲の予想を裏切ってBig Tenカンファレンスタイトルを獲得。昨年はスターRBセイクワン・バークリー(Saquon Barkley)、QBトレー

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ネブラスカ大のスプリングゲームチケットが完売

古豪ネブラスカ大は復活を目指して彼らの申し子とも言えるスコット・フロスト(Scott Frost)氏を新監督としてキャンパスに連れ戻してくることに成功。昨年フロスト監督はセントラルフロリダ大で完全無敗のシンデレラストーリーを完結させ、その手腕をいかんなく発揮。1997年にネブラスカ大がナショナルチャ

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Coaching Carousel 2017 – アリゾナ州立大の場合

  これまで数々の監督交代劇をご紹介してきましたが、おそらく2017年度シーズン後のこのニュースで一番興味深かったのがアリゾナ州立大のケースと言えるでしょう。 アリゾナ州立大といえば1969年代から1970年代にタフネスで知られるフランク・クッシュ(Frank Kush)監督に率いられて多

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2018年NFLスカウトコンバインの風景

NFLドラフトを目指す選手たちにとっての登竜門がスカウティングコンバインです。これは選手たちがプロチームのジェネラルマネージャー、コーチ、スカウトらの前で様々なテストを行って、自らの身体能力を披露する、いわばドラフト候補生の「見本市」であります。

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2018年NFL早期ドラフト入りを決めた選手達一覧

ちょうど先週末NFLドラフトに挑む多くの選手たちが、プロチームのスカウトたちの「見本市」とも言える「スカウトコンバイン」にのぞみました。そのことに関してはまた次回触れることにして、今回は卒業を待たずしてNFLドラフト入りを宣言した選手たちを紹介したいと思います。 NFLにおいて選手を補充するための主

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Coaching Carousel 2017 – アリゾナ大の場合

Pac-12カンファレンス所属のアリゾナ大は2004年から2011年までマイク・ストゥープス(Mike Stoops、元オクラホマ大監督ボブ・ストゥープス氏の弟)監督に率いられましたが、8年間の戦績は44勝53敗と振るわず、出場できたボウルゲームもたったの3つ。そして2011年度シーズンに開幕後1勝

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元フロリダ州立大の重鎮・アマト氏が引退へ

1990年代のフロリダ州立大はちょっと前のサザンカリフォルニア大や現在のアラバマ大のような、誰も敵わないような超強豪チームでした。特に90年代後半は1999年のナショナルチャンピオンに見られるように常にトップ5に顔を連ねるほどで当時のフロリダ州立大はその栄華を満喫したのでした。 そのフロリダ州立大を

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Coaching Carousel 2017 – ミシシッピ州立大の場合

ミシシッピ州立大はカレッジフットボール界でも1、2を争う強豪カンファレンスであるサウスイースタンカンファレンス(SEC)にて創設以来のメンバーですが、近代カレッジフットボールでは長く表舞台に立てなかったチームでした。 筆者がカレッジフットボールにハマりだした1998年頃、彼らはジャッキー・シェリル(

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