最新ランキング分析〜第5週目〜

第5週目の全米ランキングが発表されました。上位チームに目まぐるしい変化は特に見られませんが、先週大一番を制した幾つかのチームには大きな変動が見られました。(最新ランキングはこちら

トップ3チームのオハイオ州立大ミシガン州立大ミシシッピ大は先週のランクの座を勝利で守りました。3位タイだったテキサスクリスチャン大はテキサス工科大と大接戦を繰り広げ、辛くも再終了間際に逆転して勝ち星を拾いましたが、テキサス工科大がランク外のチームということもあってか、今週は4位と一つランクを下げました。

先週9位だったUCLAはアリゾナ大に快勝してランクを2つ上げて今週は7位に。ジョージア大ルイジアナ州立大はそれぞれランクを一つずつ下げましたがそれはUCLAが彼らを飛び越えてランクを上げたからに過ぎません。もっともルイジアナ州立大に関して言えば、先週格下相手のシラキュース大に少々手こずったことも多少はランキングに影響しているのかもしれません。

10位にランクインしたのはユタ大。先週18位だったユタ大はオレゴン大に大差をつけてアウェーで勝利しそれが評価されてランクを8つ挙げました。今のところ全米で一番旬なチームと言えます。ランキングでは10位ですがその勢いはトップ5に食い込むほどのものといってもいいかもしれません。

ランキング下位には新しいチームが5つ飛び込んできました。中でも注目したいのは22位にランクインしたミシガン大。シーズン開幕戦でユタ大に破れ、新コーチであるジム・ハーボーのデビュー戦を白星で飾ることが出来ず、こちらの方までファンのため息が聞こえてきそうでしたが、その後は3連勝。特に先週は22位のブリガムヤング大を31対0と完封勝利で退けました。唯一の敗戦相手が現在絶好調のユタ大である事を考えると、そのチームに1TD差で食い下がった事が逆に今になると再評価されそうです。古豪ミシガン復活となるでしょうか?

また25位にはフロリダ大がランクイン。常勝チームだったゲーターズでしたが、現オハイオ州立大ヘッドコーチ、アーバン・マイヤーがチームを去ってからは全米の表舞台から消えてしまっていましたが、新コーチ、ジム・マクエルウェインの指揮のもと、先週はディビジョンライバル、テネシー大を接戦の末退け、無傷の4連勝を飾りランキング入りを果たしました。彼らの新の力を知るにはもう少し時間が必要ですが、今のところチームは良い方向に進んでいると言えそうです。

一方、ランキングからこぼれ落ちたチームも5チームあります。ユタ大に大敗したオレゴン大は13位から一気にランク外へ転落。オレゴンがランキングから姿を消すのは2009年以来の事。ランキング在位記録も98週で途切れてしまいました。ちなみに現在最長ランキング在位記録を持つのはアラバマ大(120週)、フロリダ州立大(58週)、オハイオ州立大(55週)となっています。

またUCLAに破れたアリゾナ大、デューク大にまさかの敗退を喫したジョージア工科大、ミシガン大に完封負けしたブリガムヤング大、そしてケンタッキー大に土をつけられたミズーリ大がそれぞれランキングから姿を消しました。

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