アソシエートプレス(Associate Press=AP)のプレシーズントップ25ランキングが発表されました。


当サイトでもリファンレンスとして使用しているAPランキングが発表され、いよいよメジャーランキングのプレシーズンランキングが出そろいました。シーズン開幕まで2週間を切り、いよいよあの暑い季節がやってくる!という感じにさせられます。

昨年のチャンピオンであるアラバマ大が今季もトップランクとなりました。昨年の多くのメンバーがNFLへ旅立っていきましたが、それでもリクルーティングによって培われた層の厚さで今年もナンバーワンの称号を与えられました。過去9年間で4度の全米制覇を成し遂げたアラバマ大には2011年と2012年以来の2連覇がかかったシーズンとなります。

次点にランクされたのは昨年の準優勝チーム、クレムソン大です。彼らの主軸となるQBデショーン・ワトソン(Deshaun Watson)はハイズマントロフィー最有力候補とされています。今シーズンもアラバマ大とクレムソン大の同マッチアップが見られることになっても何ら驚きはしないでしょう。

1 alabama50アラバマ大
2 clemson50クレムソン大
3 oklahoma50オクラホマ大
4 fsu50フロリダ州立大
5 lsu50ルイジアナ州立大
6 ohiost50オハイオ州立大
7 michigan50ミシガン大
8 stanford50スタンフォード大
9 tennessee50テネシー大
10 notre-dame50ノートルダム大
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彼らを追うのがオクラホマ大、フロリダ州立大、ルイジアナ州立大、オハイオ州立大、ミシガン大です。これら全てのチームが最低でも1位票を一つ受け取っているのが印象的です。この中でアラバマ大とクレムソン大の二巨頭に割って入ることが出来るチームを一つ挙げるとすれば、それはオクラホマ大でしょう。その根拠はパワフルで多種多様なオフェンスを持っているからに他ならず、そのオフェンスを率いるQBベーカー・メイフィールド(Baker Mayfield)とRBサマージャ・ペリン(Samaje Perine)が健在でもあるからです。

RBダルヴィン・クック(Dalvin Cook)を擁するフロリダ州立大がプレーオフに進出するにはクックの活躍と、現在怪我で戦線離脱しているQBショーン・マグワイア(Sean Maguire)がしっかりと復帰出来るかにかかっていると思われます。

注目したいのはミシガン大です。2014年に5勝7敗と負け越し、昨年新たにジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督を招聘し、ハーボー監督率いるミシガン大は10勝3敗と華々しく復活。そして今回プレシーズンではありますがランキング上ではミシガン大はライバル・オハイオ州立大に肉薄してきました。

昨年Pac-12カンファレンスを制するもプレーオフ進出が叶わなかったスタンフォード大は何でもこなせるハイズマントロフィー候補RBクリスチャン・マカフリー(Christian McCaffrey)に注目。西海岸から一人気を吐いています。

シーズンを通してこのランキングは言わずと知れて変動していく訳ですが、現在のメディアは各チームをこのように評価しているのか、と知ることができて面白いですね。もちろん何もかも試合が始まらないと分からない事ですが、このランキング外からシンデレラチームが現れるのか、またトップチームはそのランキングを維持出来るのか、興味は尽きません。

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