老舗チーム同士の対戦が実現へ

カレッジフットボール界を代表する名門同士の対決が実現しそうです。

先月アラバマ大ノートルダム大がホームアンドホーム形式のマッチアップを画策しているという報道が出ましたが、この度両チームがこの対戦カードを現実のものとする契約を結んだようです。

ホームアンドホームということで第1戦目は2028年にアラバマ大がノートルダム大ヘ乗り込み、そしてその翌シーズンとなる2029年にはアラバマ大がノートルダム大を迎え入れるスケジュールとなります。どちらもシーズン開幕戦となりそうです。

両チームはこれまで7度の対戦経験があります(思っていたよりも少ないですね)。その対戦成績は5勝2敗でノートルダム大がリード。しかし一番最後に合間見えた2012年度のBCSナショナルタイトルゲームではアラバマ大が42対14でノートルダム大を蹴散らして全米制覇を成し遂げました。

7度の対戦のうちの3度はボウルゲームでの対決(1973年のシュガーボウル、1974年のオレンジボウル、2012年のBCSナショナルチャンピオンシップゲーム)で、その他の4度はアラバマ大のホームで2度、ノートルダム大のホームで2度行われました。しかし1980年と1986年にアラバマ大がホストした時はホームスタジアムであるブライアント・デニースタジアムではなく、アラバマ州バーミンガム市にあったレジョンフィールドで行われたため、ノートルダム大にとって2029年の試合がブライアント・デニースタジアムでの初の試合となります。

現在NCAAの記録によると通算勝利数でアラバマ大891勝で全米6位、ノートルダム大が885勝で同7位ということで、まさにカレッジフットボール界の老舗同士の戦いとなり、話題性は抜群です。もっともあと10年も先の話ですが・・・。(勝利数は2018年4月現在のもの)

ちなみにノートルダム大はつい最近まで通算勝利数906勝で全米2位(1位はミシガン大の943勝)でしたが、NCAAのルール違反が発覚して21勝分を剥奪されてしまいました。

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