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1月2日のボウルゲーム寸評

Rose-bowl-2017

現在外出中によりまともに記事をアップできないため、今回は寸評で失礼いたします。

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ベースボール・マガジン社 (編集)
アウトバックボウル:フロリダ大 30、アイオワ大 3

全米17位のフロリダ大がランクチームの意地を見せ、アイオワ大を寄せ付けず30対3で圧勝。フロリダ大QBオースティン・アップルビー(Austin Appleby)が222パスヤードに2TD(および2INT)を記録し、DBチョウンシー・ガードナー・Jr.(Chauncey Gardner Jr.)が2つのパスインターセプションを決め、そのうち1つをアイオワ大エンドゾーンまでリターンしてTDを奪うなど活躍。見事ガードナー・Jr.が最優秀選手賞を獲得しました。

コットンボウル:ウィスコンシン大 24、ウエスタンミシガン大 16

今季全勝をかけてこの試合に臨んだウエスタンミシガン大でしたが、ウィスコンシン大に残念ながら破れ、夢の無敗シーズンはなりませんでした。しかしウエスタンミシガン大にとって今季の大躍進が今後長く語り継がれることに変わりはありません。一方のウィスコンシン大は「パワー5」チームとしての威厳をなんとか守ることに成功しました。

ローズボウル:サザンカリフォルニア大 52、ペンシルバニア州立大 49

サザンカリフォルニア大が前半リードを奪うも後半ペンシルバニア州立大が追いつきリードを広げ、そのまま彼らが逃げ切るかと思われましたが、サザンカリフォルニア大が終盤怒濤の17連続得点を決め、最後は試合終了と同時にFGが決まって52対49というローズボウルの歴史に残るベストゲームでサザンカリフォルニア大が勝利を収めました。ペンシルバニア州立大は試合時間残り30秒を切ったところでこの日後半の猛追を演出してきたQBトレース・マクソリー(Trace McSorley)が痛恨のパスインターセプションを犯し、サザンカリフォルニア大に決勝点を差し出してしまったのでした。

シュガーボウル:オクラホマ大 28、アーバン大 13(試合途中経過)

アメリカ東部時間11時30分現在、第3Q残り3分の時点でオクラホマ大がアーバン大を28対13でリードしています。アーバン大はQBショーン・ホワイト(Sean White)が腕の骨を折る大怪我を負い戦線離脱。苦しい展開を強いられています。

*各ゲームの詳細は後日時間ができたときに追加でアップしたいと思います。

 

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