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ポジション別プレビュー オフェンシブライン編

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ノースカロライナ大

昨シーズン驚きの快進撃を見せたノースカロライナ大の原動力はイライジャ・フッド(RB)、マック・ホリンズ(WR)、ライアン・スウィッツアー(WR)らスキルプレーヤーたちの台頭があったからこそですが、それも彼らのフロントファイブがラインをコントロールしたことが大きな要因であったとも言えます。ある統計によればランブロックにおいてUNCのOLは全米3位と言う数字が残されています(ここを参照)。OGランドン・ターナーはチームを去りましたが、オールACCのカレブ・ピーターソン並びにジョン・ヘックが健在。ベントレー・スペインルーカス・クラウリーの昨年の先発メンバーも今シーズンラインアップに顔を連ねることでしょうから、UNCのOLは経験豊富なユニットとなります。彼らをバックボーンにUNCが再び今年も活躍する姿が見られるでしょう。

サザンカリフォルニア大

昨年は怪我に泣かされしたが、今季のUSCのオフェンシブラインは全米でも屈指のユニットとなりそうです。その主たる理由は昨年のメンバーが5人全員今年も帰ってくるからです。経験は力なり、と昔から言うものですものね。怪我のため戦線を離脱したマックス・ターク(Max Tuerk)に代わり先発の座を任されたカリール・ロジャース(Khaliel Rodgers)がシーズンの大半をプレー。これが彼に貴重な経験を与えたのでした。タークは怪我から復帰、さらに他の4人も健在で場数を踏んだロジャースを加えればUSCのオフェンシブラインは安泰です。

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