元ミシシッピ大タンシルからフリーズ監督への「ラブレター」

ミシシッピ大ラレミー・タンシル(Laremy Tunsil)が在学時に大学スタッフから金銭面で工面してもらっていたということをNFLドラフト時に自ら暴露したことで明るみに出たミシシッピ大のNCAA規則違反の疑い。その尻拭いに追われるヘッドコーチ、ヒュー・フリーズ(Hugh Freeze)監督ら大学側ですが、それを見て申し訳なく思ったのか、タンシルが監督に宛て心温まる(?)手紙を送ったそうです。

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どんな内容だったかを聞かれたフリーズ監督は「私への愛情たっぷりの手紙でしたよ」と答えました。

「もちろんどんな内容だったかを言うことはできませんが、とても温かい手紙でした。私は彼がどんな人間かわかっているつもりです。よい心を持ったいい子なのです。」

ミシシッピ大は現在複数の規則違反疑惑のためNCAAからの調査を受けていますが、その内3つはタンシルに関するもの。罪状はチームがタンシルに不適切に金銭的補助を施していたというもの。フリーズ監督は意図的に規則違反をしたことを完全否定しています。

しかし前述の通りタンシル自身がそう言ったことがあったと暴露したことで事態はややこしくなっています。また金銭のやりとりが記されたSMSメッセージが残されていたことも状況を悪化させています。

今年5月にはミシシッピ大はスポーツ奨学金(スカラシップ)の数を制限するという罰則を自らに科しましたが、NCAAの調査結果いかんではもっと厳しい制裁が下される可能性も残されています。

自分が引き起こした母校での騒動に罪悪感を持ったタンシルがフリーズ監督にメッセージがあったとしても不思議ではありません。厳しい制裁によって天国から地獄を見たチームはこれまでいくつもあったのですから。

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