ポインセティアボウルプレビュー

開催日:12月21日
開催地:クアルコムスタジアム(カリフォルニア州サンディエゴ)

ブリガムヤング大 ワイオミング大
8勝4敗 戦績 8勝5敗
30.0 平均得点 34.8
19.4 平均失点 34.8
206.4 平均パスYD(攻) 230.8
199.9 平均ランYD(攻) 108.5
255.9 平均パスYD(守) 261.3
108.4 平均ランYD(守) 202.7
T・ヒル
2323YD/12TD/11INT
QB J・アレン
2996YD/26TD/13INT
J・ウィリアムス
1165YD/11TD
RB B・ヒル
1767YD/21TD
N・カーツ
482YD/2TD
WR T・ジェントリー
1213YD/12TD

試合展望

開幕後1勝3敗ととんでもない出だしをきった今年のブリガムヤング大でしたがその後はボイジー州立大戦での28対27の惜敗を除いて7勝を挙げて8勝4敗と上出来のシーズンを送ることができました。

しかし長年チームに貢献して来た満身創痍のQBテイサム・ヒル(Tysome Hill)が肘の怪我で遂に彼の体がギブアップ。カレッジキャリア最後のゲームとなるはずのこのポインセティアボウルに出場できないことが明らかになりました。よってこの試合ではターナー・マンガム(Tanner Mangum)が先発出場することになります。今シーズン3試合に出場したマンガムは合計145パスヤードに2TDと出場機会は限られましたが、昨年怪我で欠場していたヒルに代わり先発を張った経験があり、23TDを含む3377パスヤードを記録しており経験度は高いです。

RBジャマール・ウィリアムス(Jamaal Willams)は今季1165ヤードを足で稼ぎTDも11つ奪うなど活躍。彼のプレーはマンガムの負担を軽くしてくれるでしょう。

一方のワイオミング大は今季5連勝を含む7勝2敗といいスタートを切りましたが、UNLVとの点の取り合いにて69対66と惜しくも敗れるとそこから勢いが途切れニューメキシコ大に加えMWCタイトルゲームでサンディエゴ州立大に連敗し嫌な終わり方をしてしまいました。

ディフェンスの要であるLBのD.J.メイ(D.J. May)が怪我で戦線を離脱。ヒルと同じようにこれでカレッジキャリアを終えることになってしまいました。ということで守備陣に多少の不安はありますが、攻撃陣には影響はないようです。QBジョシュ・アレン(Josh Allen)は今季2996パスヤードに26TD(13INT)とまずまずの数字。彼のメインターゲットとなるWRターナー・ジェントリー(Tanner Gentry)は1213ヤードに12TDを記録しています。またRBブライアン・ヒル(Brian Hill)の足でも相手ディフェンダーを脅かすことができ(1767ヤードに21TD)、ワイオミング大オフェンスにバランスを与えています。

見所はワイオミング大RBヒルをいかにブリガムヤング大ディフェンスが止めるかです。シーズン中1700ヤード稼いだヒルのプレーは伊達ではなく、彼を止められなければブリガムヤング大にとっては長い一日となるでしょう。マンガムにプレー経験があると言っても今季はほぼプレーしていないも同然ですので試合勘が戻ってくるかは未知数。そうなるとワイオミング大に点を許せば許すほどブリガムヤング大にとってはそれに追いつくことが難しくなっていきます。

AGS予想勝者

ブリガムヤング大