カンファレンスチャンプへの道〜その3〜

NCAA

いよいよ今シーズンもクライマックスに向けて一直線です。各カンファレンスチャンプがしぼられて来てさらにサバイバルレースが加熱していきます。

アトランティックコーストカンファレンス(ACC)
  • アトランティック地区
    クレムソン大がすでにアトランティック地区を制覇。
  • コースタル地区
    コースタル地区はノースカロライナ大が今週のバージニア工科大戦に勝つか、負けても2位のピッツバーグ大が負ければ地区制覇決定。ピッツバーグ大が地区優勝するにはノースカロライナ大が2連敗し、自身が2連勝しなければなりません。
Big 12カンファレンス

Big 12カンファレンスでは先週オクラホマ大がベイラー大を敗る波乱が起きました。これでカンファレンス内で無敗なのはオクラホマ州立大のみ。彼らが残りの試合全勝すればカンファレンスチャンプとなります。一方オクラホマ州立大との対戦を残しているベイラー大オクラホマ大にもまだチャンスは残されています。前述の通りオクラホマ大はベイラー大との直接対決を制しているので彼らにはまだ自力優勝の道が残されています。ベイラー大が勝つには残りのオクラホマ州立大、テキサスクリスチャン大、テキサス大との試合を制し、なおかつオクラホマ大が2敗目を記録しなければなりません。テキサスクリスチャン大にも数字の上では可能性が残されていますが、彼らが全勝しさらにオクラホマ州立大が2敗しなければならなく、その確率はかなり低いと言わざるを得ません。。

Big Tenカンファレンス
  • 東地区
    東地区ではオハイオ州立大、ミシガン州立大、ミシガン大の三つ巴です。まず今週オハイオ州立大とミシガン州立大が相見えます。オハイオ州立大がこの試合に勝ち、そしてミシガン大がペンシルバニア州立大に負けるとこの時点でオハイオ州立大の東地区優勝が決まります。オハイオ州立大、ミシガン大が共に勝利すれば最終戦の直接対決まで持ち越されます。この両チームは全米を代表するライバル同士ですので、もしそうなればもの凄い盛り上がりを見せる事でしょう。ミシガン州立大が地区制覇するにはこのオハイオ州立大戦を制し、さらに次週のペンシルバニア州立大に勝てばタイトルゲームに進出となります。ミシガン大に残された道は残りの1試合に勝利し、さらにミシガン州立大との直接対決に敗れているため、ミシガン州立大が残りの2試合のうち最低でも1敗しなければなりません。
  • 西地区
    西地区はアイオワ大が今週パデュー大に勝つか、負けてもウィスコンシン大がノースウエスタン大に負けるとその時点で地区優勝決定。2位のウィスコンシン大が逆転するにはウィスコンシン大が残り全て勝利し、アイオワ大が残り全敗しなければなりません。
Pac-12カンファレンス
  • 北地区
    北地区はスタンフォード大が先週オレゴン大に負けはしましたが、今週のカリフォルニア大戦に勝利すれば北地区優勝が決まります。またカリフォルニア大に負けてもオレゴン大が2連敗した場合スタンフォード大が優勝。オレゴン大が勝つには自身がサザンカリフォルニア大とオレゴン州立大に勝ち、スタンフォード大がカリフォルニア大に負けなればなりません。
  • 南地区
    南地区はユタ大とサザンカリフォルニア大が2敗同士で並んでいますが、直接対決を制したサザンカリフォルニア大が有利です。ユタ大が競り勝つには自身が勝ち抜きさらにサザンカリフォルニア大に土がつかなくてはなりません。ユタ大が今週末のUCLAに敗れ、サザンカリフォルニア大がオレゴンに勝てばサザンカリフォルニア大の地区制覇が決まります。
サウスイースタンカンファレンス(SEC)
  • 東地区
    東地区はフロリダ大がすでに東地区優勝を決めました。
  • 西地区
    西地区はアラバマ大がミシシッピ州立大を難なく倒したためこれにより地区争いはアラバマ大と彼らを倒したミシシッピ大の2チームに絞られました。アラバマ大は今週はカンファレンスの試合がありません。ミシシッピ大はルイジアナ州立大とのゲームがあり、もしこれに負ければその時点でアラバマ大の地区優勝が決まります。ミシシッピ大が勝てば優勝の行方は来週に持ち込まれます。その場合、もしアラバマ大が最終戦のアーバン大に勝てばアラバマ大のタイトルゲーム出場が決まります。負けてもミシシッピ大がミシシッピ州立大に負ければアラバマ大の優勝決定です。しかしもしアラバマ大がアーバン大に負け、そしてミシシッピ大が2連勝を飾ることが出来れば直接対決を制しているミシシッピ大が逆転優勝となります。